Express5800/R120h-1M R120h-2M R120h-1E R120h-2E、Express5800/T120h iLO5 日本語 言語パック 1.20
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Express5800/R120h-1M、Express5800/R120h-2M、Express5800/R120h-1E、Express5800/R120h-2E、
Express5800/T120h
iLO5 日本語 言語パック 1.20
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【ソフト名】 iLO5 日本語 言語パック 1.20
【登録名】 GVO-038781-G01_636578429360503639.zip
【対応機種】 Express5800/R120h-1M、Express5800/R120h-2M、Express5800/R120h-1E、Express5800/R120h-2E、
Express5800/T120h
【対応 OS】 本ソフトウェアは、下記のOSに対応しています
・Windows Server (R) 2012 R2 日本語版
・Windows Server (R) 2016 日本語版
・Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 7 日本語版
【対象ユーザ】 下記[対象ユーザ]参照
【ソフト種別】 言語パック
【作成方法】 ZIP圧縮形式
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【ソフトの紹介】
iLO Webインタフェースで日本語表示を行うためのモジュールです。
iLOファームウェアをアップデートした際には、言語パックもアップデートしてください。
言語パックは、装置上でインストーラ(Windows用・Linux用)を実行してiLOへインストールすることができるほか、
iLOのWebインタフェースから言語パックをアップロードしてインストールすることもできます。
≪本ソフトウェアに含まれるプログラムとデータ≫
本ソフトウェアには、以下のプログラムとデータが含まれています。
本ソフトウェアを実行する環境に合わせて、お使いください。
- Windows(R)用アップデートプログラム:
cp033800.exe
- Linux(R)用アップデートRPMパッケージ:
firmware-lpk-ilo-1.20-1.1.x86_64.rpm
- iLO Webインターフェース インストール用 言語パックデータ:
lang_ja_120.lpk
< 注意 >
* アップデート操作を誤るとシステムが起動しなくなる等の障害が発生することがあります。本説明文を最後まで
よく読み誤操作のないようアップデートを行ってください。また、データ書き換え中に予期せぬアクシデント
(停電、雷、遮断、ノイズ等)によりシステムが誤動作したり電源が切断されたりしますと、最悪の場合、機器
が損傷し正常動作しなくなります。
このような場合お客様のご負担で修理を必要とすることがありますので十分ご注意ください。
* 仮想化された環境(ハイパーバイザーあるいはゲストOSなど)においては、Windows(R)用アップデートプログラ
ムおよびLinux(R)用アップデートRPMパッケージはご使用になれません。
iLO Webインターフェースにログインし、iLO Webインターフェース インストール用 言語パックデータを使用し
てアップデートを行ってください。
≪ Windows(R) OS における注意事項 ≫
* 本ソフトウェアをご使用になるためには、 iLO 5(ベースボードマネージメントコントローラ)へのアクセスを行
うため、「Starter packの適用」がインストールされている必要があります。
≪ Linux(R) OS における注意事項 ≫
* 本ソフトウェアをご使用になるためには、 iLO 5(ベースボードマネージメントコントローラ)へのアクセスを行
うため、"iLO 5 Channel Interface Driver(CHIF)" がインストール、起動されている必要があります。
以下のいずれかの方法で、iLO_CHIF_Driver(hpilo) がインストールされていることを確認してください。
# lsmod | grep hpilo
# modinfo hpilo
【アップデート対象ユーザ】
下記機種で対象となるソフトウェアバージョンをお使いのお客様。
・対象となる機種
1. Express5800/R120h-1M
2. Express5800/R120h-2M
3. Express5800/R120h-1E
4. Express5800/R120h-2E
5. Express5800/T120h
・対象となる各バージョン
下記バージョンをお使いのお客様は本アップデートモジュールの適用が必要です。
iLO ファームウェア : 1.20 Feb 02 2018
iLO5 日本語 言語パック : 1.10
: 1.15
iLOファームウェア バージョン"1.20 Feb 02 2018"が適用された装置が対象です。
iLOファームウェアをバージョン"1.20 Feb 02 2018"へアップデートした際には、本モジュールを適用してください。
--- バージョン確認方法 ---
以下のいずれかの方法で、iLOファームウェアのバージョンを確認してください。
* アップデート対象本体装置にて確認する場合 *
< [Server Health Summary]での確認方法 >
(1) [Server Health Summary]画面を表示するため、サーバー前面のUIDボタンを押し、UIDをオンにします。
注意:5秒以上押し続けるとiLOの再起動が開始されるため、長押し操作は行わないようにください。
(2) サーバーが接続されたモニター上に[Server Health Summary]画面が表示されます。
画面上に表示される『iLO Firmware』の項から、iLOファームウェアのバージョンを確認してください。
(3) [Server Health Summary]画面を閉じるため、サーバー前面のUIDボタンを押し、UIDをオフにします。
注意:5秒以上押し続けるとiLOの再起動が開始されるため、長押し操作は行わないようにください。
* リモート環境から確認する場合 *
< iLO WEB インターフェースからの確認方法 >
(1) リモート環境において、iLO WEB インターフェースにログインします。
(2) 左メニューの『ファームウェア & OSソフトウェア』を選択し、『ファームウェア』を選択します。
(3) 画面に各ファームウェアのバージョンが表示されますので、『iLO5』項から、バージョンを確認してください。
以下の方法で、iLO5 日本語 言語パックのバージョンを確認してください。
< iLO WEB インターフェースからの確認方法 >
(1) リモート環境において、iLO WEB インターフェースにログインします。
(2) 左メニューの『管理』を選択し、『言語』を選択します。
(3) 『ja 日本語』から、バージョンを確認してください。
【ソフトウェアのご使用条件】
日本電気株式会社(以下「弊社」といいます)は、本使用条件とともに提供するソフト ウェア・プログラム
(以下「許諾プログラム」といいます)を日本国内で使用する権利を 下記条項に基づきお客様に許諾し、お客様も
下記条項にご同意いただくものとします。 お客様が期待する効果を得るための許諾プログラムの選択、許諾
プログラムの導入、使 用および使用効果につきましては、お客様の責任とさせていただきます。
1.期間
(1)本使用条件は、お客様が本ソフトウェア製品をお受け取りになった日に発効します。
(2)お客様は、1ヶ月以上前に、弊社宛て書面により通知することにより、いつにても本使用条件により許諾される
許諾プログラムの使用権を終了させることができます。
(3)弊社は、お客様が本使用条件のいずれかの条項に違反されたときは、いつにても許諾プログラムの使用権を終了
させることができるものとします。
(4)許諾プログラムの使用権は、本使用条件の規定に基づき終了するまで有効に存続します。
(5)許諾プログラムの使用権が終了した場合には、本使用条件に基づくお客様のその他の権利も同時に終了するもの
とします。お客様は、許諾プログラムの使用権の終了後直ちに、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、
ならびに許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を破棄するものとします。
2.使用権
(1)お客様は、許諾プログラムをお客様がお持ちの弊社サーバにおいてのみ、使用することができます。
(2)お客様は、前項に定める条件に従い日本国内においてのみ、許諾プログラムを使用することができます。
3.著作権その他の知的財産権
許諾プログラムに係る著作権その他の知的財産権は、弊社または許諾プログラムの著作権その他の知的財産権を
保有する第三者に帰属し、許諾プログラムは、日本国、アメリカ合衆国その他適用のある国の法律により保護さ
れます。
4.許諾プログラムの複製、改変および結合
(1)お客様は、滅失、毀損等に備える目的でのみ許諾プログラムを1部複製することができます。ただし、許諾
プログラムを固定メモリに組み込んだときにはこの限りではありません。この場合、お客様は、許諾プログラム
の記憶媒体を滅失、毀損に備える目的でのみ保管することができます。
(2)お客様は、許諾プログラムのすべての複製物に、許諾プログラムに付されている著作権表示およびその他の権利
表示を付すものとします。
(3)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムの使用、複製、改変、結合、書籍雑誌や
ネットワークへの転載またはその他の処分を行うことはできません。
(4)お客様は、いかなる場合であっても許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を複製、書籍
雑誌やネットワークへ転載することはできません。
(5)本使用条件は、許諾プログラムに関する無体財産権をお客様に移転するものではありません。
5.許諾プログラムの移転等
(1)お客様は、下記の全ての条件を満たした場合に限り、本使用条件に基づくお客様の権利を譲渡することができ
ます。
(イ)お客様が本使用条件、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、ならびに許諾プログラムとともに提供
されたマニュアル等の関連資料を譲渡し、これらを一切保持しないこと。
(ロ)譲受人が本使用条件に同意していること。
(2)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムまたはその使用権の第三者に対する再使用
許諾、譲渡、移転またはその他の処分をすることはできません。
6.逆コンパイル等
お客様は、許諾プログラムをリバース・エンジニア、逆コンパイルまたは逆アセンブルすることはできません。
7.保証の期限
(1)弊社は、許諾プログラムに関していかなる保証も行いません。許諾プログラムに関し発生する問題はお客様の
責任および費用負担をもって処理されるものとします。
(2)前項の規定にかかわらず、弊社が許諾プログラムの誤り(バグ)を修正したときは、弊社は、自己の裁量により、
かかる誤りを修正したプログラムもしくは修正のためのプログラム(以下、これらのプログラムを「修正プロ
グラム」といいます。)または、かかる修正に関する情報を弊社が定める方法により提供することがあります。
お客様に提供した修正プログラムは許諾プログラムとみなします。
8.責任の制限
弊社は、いかなる場合も、お客様の逸失利益、特別な事情から生じた損害(損害発生につき弊社が予見し、または
予見し得た場合を含みます。)および第三者からお客様に対してなされた損害賠償請求に基づく損害について一切
責任を負いません。
9.その他
(1)お客様は、いかなる方法によっても許諾プログラムおよびその複製物、ならびに許諾プログラムとともに提供さ
れたマニュアル等の関連資料を日本国から輸出してはなりません。
(2)お客様は、弊社が許諾プログラムの使用に関する監査を実施し、必要に応じて許諾プログラムの提供元へその情
報を提供することに同意するものとします。
(3)お客様がアメリカ合衆国政府との契約、またはアメリカ合衆国政府向けの下請契約の履行目的で許諾プログラム
を使用する場合、お客様は、FAR 12.211および12.212に従って、商用コンピューターソフトウェア、コンピュー
タソフトウェアドキュメント、および商用製品の技術データが本使用条件に基づき使用許諾されるものとします。
(4)本使用条件にかかわる紛争は、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所として解決するものとします。
(5)許諾プログラム内にソフトウェアライセンスに関して記述したファイル(以下、ライセンスファイルといいます)が
存在する場合、ライセンスファイル内で指定されたファイルについては、上記に記載した内容に関わらず、ライセ
ンスファイル内の条項に従うものとします。
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言語パックの適用方法
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<< iLO WEB インターフェースからの場合 >>
1. 言語パックデータ(*.lpk)の準備
(1) 対象装置のiLO Webインターフェースにログインするリモート環境にて、本zipファイルをダウンロードし、
解凍して生成されたファイル(*.lpk)を任意のディレクトリに格納します。
2. iLO5 日本語 言語パックのアップデート手順
(1) Webブラウザを起動し、Administrator権限、もしくは、アップデート権限(Configure iLO Settings)を
持つアカウントで対象装置のiLO Webインターフェースにログインします。
(2) 左側のメニューから「Firmware & OS Software」タブを選択します。
(3) 右側に表示される「Update Firmware」を選択します。
(4) [File location]に[Local file]を選択し、[Local binary file]ボックスの中の[参照] (※1)、
または、[ファイルの選択](※2)をクリックしてください。
※1 Internet Explorer、または、Firefox のWebブラウザをご使用の場合。
※2 Chrome のWebブラウザをご使用の場合。
(5) ファイルの選択のダイアログが表示されますので、上記で格納した言語パックデータ(*.lpk)を選択します。
(6)「Flash」ボタンをクリックします。
アップデートが開始されます。
(7) アップデートが完了すると、「Firmware Update Completed.」が表示された後、iLO Webインターフェース
から自動的にログアウトが行われます。
(8) iLOのリセットが行われますので、90秒程度お待ちください。
(9) 再度、iLO Webインターフェースにログインし、バージョンが下記となっていることを確認します。
ja 日本語 : 1.20
以上で、言語パックのアップデートは完了です。
≪ Windows(R) OS の場合 ≫
1.本ソフトウェアの準備
(1) Administrators 権限のないユーザでログインしている場合には、該当の権限のあるユーザでログインし
直してください。
(2) 実行中のアプリケーションをすべて終了します。
(3) 本ソフトウェアをアップデート対象本体装置の任意のフォルダにダウンロードし、zipファイルをすべて解凍して
生成されたファイル(*.exe)を任意のディレクトリに格納します。
2.言語パックのアップデート手順
(1) 上記で格納したWindows(R)用言語パックアップデートプログラム(*.exe)をダブルクリックし、インストーラを
起動します。
(2) 表示されるメッセージに従って、言語パックアップデートプログラムをインストールします。
※ 実行途中に表示されるセットアップの画面に、現在適用されている言語パックのバージョンとは異なる
バージョン(1.11)が表示されますが、無視して手順を進めてください。
(3) 言語パックアップデートプログラムのインストールが完了すると、以下のメッセージが表示されます。
※ アップデートの途中、iLO のリセットが行われます。
The installation procedure was completed successfully.
(4) バージョンが下記となっていることを確認します。
ja 日本語 : 1.20
以上で、言語パックのアップデートは完了です。
≪ Linux(R) OS の場合 ≫
1.本ソフトウェアの準備
(1) rootでログインします。または、suコマンドでrootに切り替えます。
(2) 実行中のアプリケーションをすべて終了します。
(3) 本ソフトウェアをアップデート対象本体装置の任意のフォルダにダウンロードし、zipファイルをすべて解凍して
生成されたファイル(*.rpm)を任意のディレクトリに格納します。
2.言語パックのアップデート手順
(1) ターミナルを起動し、上記で格納したディレクトリ配下に移動し、Linux用言語パックアップデートRPM
パッケージ(*.rpm)を、次のコマンドにてインストールします。
> rpm -Uvh <filename>.rpm
(2) 次のコマンドにて、(1)のインストール先のパスを確認します。
> rpm -qlp <filename>.rpm
(3) インストール先のパス((2)の結果)に移動します。
(4) 次のコマンドにて、言語パックのアップデートを開始します。
> ./setup
(5) 表示されるメッセージに従って、言語パックのアップデートを行います。
※ アップデートの途中、iLO のリセットが行われます。
(3) 言語パックのアップデートが完了すると、以下のメッセージが表示されます。
Succeeded.
***** iLO 5 reboot in progress (may take more than 60 seconds.)
***** Please ignore console messages, if any.
iLO 5 reboot completed.
(4) バージョンが下記となっていることを確認します。
ja 日本語 : 1.20
以上で、言語パックのアップデートは完了です。
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【改版履歴】
2018/03/30 iLO5 日本語 言語パック 1.20
- HTML5 IRCの説明文を日本語化
- SNMP設定画面の項目を日本語化
- HTML5 IRCの日本語オンラインヘルプを追加
- SNMP設定画面の日本語オンラインヘルプを変更
- ユーザ管理画面のサービスアカウントを日本語化
2017/09/29 iLO5 日本語 言語パック 1.15
- バックアップ・リストア画面に対応
- 誤記修正
2017/08/18 iLO5 日本語 言語パック 1.10
- 初版
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【商標および著作権】
Microsoft、Windows、Windows Server、は、米国Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標ま
たは商標です。
Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
本ソフトウェアの著作権は日本電気株式会社、又は開発元である第三者に帰属します。
その他、各製品は各社の著作物です。
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Copyright NEC Corporation 2018