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 Express5800シリーズ スケーラブルHAサーバ向け
 Universal RAID Utility Ver2.33 (VMware ESX 3.5版)
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【ソフトウェア名】  Universal RAID Utility Ver2.33
【登  録  名 】     uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gz
                    uru23jug_compO.tar.gz
【著 作 権 者】     日本電気株式会社
【対 応 機 種】     機種依存なし
【対象ユーザ 】     VMware ESX 3.5をサポートする以下のExpress5800シリ
                    ーズをご使用のお客様
                    <Express5800シリーズ>
                     Express5800/A1040
                     Express5800/A1160
【ソフトウェア種別】ユーティリティ
【作 成 方 法】     圧縮ファイル(tar.gz形式)
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【ソフトウェアの紹介】
  Universal RAID Utility Ver2.33 (VMware ESX 3.5版) (以降、「本ソフト
ウェア」と呼称します)は、VMware ESX 3.5において、以下のRAIDコントロー
ラを管理するRAIDシステム管理ユーティリティです。

  <RAIDコントローラ>
   NE3004-001 内蔵SAS RAIDコントローラ

  本ソフトウェアがサポートするVMware ESX 3.5のバージョンは以下の通り
です。
  <VMware ESX 3.5>
   VMware ESX 3.5 Update 3

  本ソフトウェアは、VMware ESX 3.5専用です。VMware ESX 3.5上の仮想マ
シンにはインストールしないでください。


  Ver 2.33 Rev 2455は、Universal RAID Utilityが使うTCPポート番号を変更
  しました。詳細は、本書の[注意事項 3]を参照してください。

  Universal RAID Utility Ver2.33 Rev 2455よりも古いUniversal RAID Uti
  lityをご使用の場合、本ソフトウェアをインストールしてください。
  Universal RAID UtilityのRevisionは、以下の方法で確認できます。

  <Revisionの確認方法>
  1.「/opt/nec/raidsrv/version.txt」を参照する


  ご使用にあたり、以下の本ソフトウェアのご使用条件を充分にお読みくだ
さい。本使用条件にご同意いただけない場合には、本ソフトウェアをダウン
ロードなさらないでください。本ソフトウェアをダウンロードした場合には、
本使用条件にご同意いただいたものとします。


【ソフトウェアのご使用条件】
  日本電気株式会社(以下「弊社」といいます。)は、本使用条件とともにご
提供するソフトウェア・プログラム(以下「許諾プログラム」といいます。)
を日本国内で使用する権利を、下記条項に基づきお客様に許諾し、お客様も
下記条項にご同意いただくものとします。お客様が期待される効果を得るた
めの許諾プログラムの選択、許諾プログラムの導入、使用および使用効果に
つきましては、お客様の責任とさせていただきます。

1.期間
 (1)本使用条件は、お客様が本ソフトウェア製品をお受け取りになった日に
    発効します。
 (2)お客様は、1ヶ月以上前に、弊社宛て書面により通知することにより、い
    つにても本使用条件により許諾される許諾プログラムの使用権を終了さ
    せることができます。
 (3)弊社は、お客様が本使用条件のいずれかの条項に違反されたときは、い
    つにても許諾プログラムの使用権を終了させることができるものとしま
    す。
 (4)許諾プログラムの使用権は、本使用条件の規定に基づき終了するまで有
    効に存続します。
 (5)許諾プログラムの使用権が終了した場合には、本使用条件に基づくお客
    様のその他の権利も同時に終了するものとします。お客様は、許諾プロ
    グラムの使用権の終了後直ちに、許諾プログラムおよびそのすべての複
    製物、ならびに許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連
    資料を破棄するものとします。

2.使用権
 (1)お客様は、許諾プログラムをお客様がお持ちのVMware ESX 3.5をサポー
    トする弊社Express5800シリーズにおいてのみ、使用することができま
    す。
 (2)お客様は、前項に定める条件に従い日本国内においてのみ、許諾プログ
    ラムを使用することができます。

3.許諾プログラムの複製、改変および結合
 (1)お客様は、滅失、毀損等に備える目的でのみ許諾プログラムを1部複製す
    ることができます。ただし、許諾プログラムを固定メモリに組み込んだ
    ときにはこの限りではありません。この場合、お客様は、許諾プログラ
    ムの記憶媒体を滅失、毀損に備える目的でのみ保管することができます。
 (2)お客様は、許諾プログラムのすべての複製物に、許諾プログラムに付さ
    れている著作権表示およびその他の権利表示を付すものとします。
 (3)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムの
    使用、複製、改変、結合、書籍雑誌やネットワークへの転載またはその
    他の処分を行うことはできません。
 (4)お客様は、いかなる場合であっても許諾プログラムとともに提供された
    マニュアル等の関連資料を複製、書籍雑誌やネットワークへ転載するこ
    とはできません。
 (5)本使用条件は、許諾プログラムに関する無体財産権をお客様に移転する
    ものではありません。

4.許諾プログラムの移転等
 (1)お客様は、下記の全ての条件を満たした場合に限り、本使用条件に基づ
    くお客様の権利を譲渡することができます。
  (イ)お客様が本使用条件、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、な
      らびに許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を
      譲渡し、これらを一切保持しないこと。
  (ロ)譲受人が本使用条件に同意していること。
 (2)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムま
    たはその使用権の第三者に対する再使用許諾、譲渡、移転またはその他
    の処分をすることはできません。

5.逆コンパイル等
  お客様は、許諾プログラムをリバース・エンジニア、逆コンパイルまたは
  逆アセンブルすることはできません。

6.保証の期限
 (1)弊社は、許諾プログラムに関していかなる保証も行いません。許諾プロ
    グラムに関し発生する問題はお客様の責任および費用負担をもって処理
    されるものとします。
 (2)前項の規定にかかわらず、弊社が許諾プログラムの誤り(バグ)を修正し
    たときは、弊社は、自己の裁量により、かかる誤りを修正したプログラ
    ムもしくは修正のためのプログラム(以下、これらのプログラムを「修正
    プログラム」といいます。)または、かかる修正に関する情報を弊社が定
    める方法により提供することがあります。お客様に提供された修正プロ
    グラムは許諾プログラムとみなします。

7.責任の制限
  弊社は、いかなる場合も、お客様の逸失利益、特別な事情から生じた損害
  (損害発生につき弊社が予見し、または予見し得た場合を含みます。)およ
  び第三者からお客様に対してなされた損害賠償請求に基づく損害について
  一切責任をおいません。

8.その他
 (1)お客様は、いかなる方法によっても許諾プログラムおよびその複製物、
    ならびに許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を
    日本国から輸出してはなりません。
 (2)本使用条件にかかわる紛争は、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所
    として解決するものとします。


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インストールイメージの準備
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  本ソフトウェアをインストールする前に、以下の手順でインストールイメ
ージと、インストール手順書を準備します。本ソフトウェアのインストール
に関する詳しい手順は、「Universal RAID Utility Ver2.3 ユーザーズガイ
ド」の [インストールとアンインストール]を参照してください。
  VMware ESX 3.5のサービスコンソールでは日本語を表示できません。その
ため、インストールするコンピュータとは別のコンピュータで「Universal
RAID Utility ユーザーズガイド」を参照できるようにしておくことをお勧め
します。


【操作手順(初めてUniversal RAID Utilityをインストールする場合)】
 - ユーザーズガイド
  (1) PDFファイルを表示できるコンピュータにuru23jug_compO.tar.gzをダウ
      ンロードします。

  (2) uru23jug_compO.tar.gzは、tar.gz形式の圧縮ファイルです。管理者権
      限のあるユーザーでログインし、ダウンロードしたファイルを解凍しま
      す。
      - オペレーティングシステムがWindowsの場合
        圧縮解凍ソフトウェアを使ってuru23jug_compO.tar.gzを解凍します。
      - オペレーティングシステムがLinuxの場合
        以下のコマンドを実行します。
          # tar zxvf uru23jug_compO.tar.gz

      uru23jug_compO.tar.gzを解凍すると、以下のファイルとディレクトリ
      を作成します。

     - Universal RAID Utility ユーザーズガイド -
       - uru23jug.pdf  - Universal RAID Utility ユーザーズガイド
       - uru23juga.pdf - Universal RAID Utility ユーザーズガイド(付録A)
       - uru23jugb.pdf - Universal RAID Utility ユーザーズガイド(付録B)
       - uru23jugc.pdf - Universal RAID Utility ユーザーズガイド(付録C)

 - インストールイメージ
  (1) uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gzをダウンロードします。

  (2) VMware ESX 3.5の起動画面でAltとF1を同時に押下し、サービスコンソ
      ールのログイン画面に切り替え管理者権限のあるユーザでログインし
      ます。

  (3) (1)でダウンロードした uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gzを任
      意のディレクトリにコピーします。

  (4) uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gzは、tar.gz形式の圧縮ファイ
      ルです。管理者権限のあるユーザーでログインし、ダウンロードしたフ
      ァイルを解凍します。
          # tar zxvf uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gz

      uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gzを解凍すると、以下のファ
      イルが作成されます。

      - Universal RAID Utility Ver2.33 インストールイメージ
        URU更新手順(Linux).pdf            - Universal RAID Utility更新
                                            手順書
        URU更新手順(Linux)_チェックリスト.pdf
                                          - Universal RAID Utility更新
                                            時のチェックリスト
        uru233r2455_esx_j1.tar.gz         - Universal RAID Utilityのモ
                                            ジュール
        uru_updatetool.tar.gz             - Universal RAID Utility更新
                                            ツール

  (5) uru233r2455_esx_j1.tar.gz を任意のフォルダにコピーします。

  (6) uru233r2455_esx_j1.tar.gzは、tar.gz形式の圧縮ファイルです。
      管理者権限のあるユーザーで以下のコマンドを実行し、ダウンロードし
      たファイルを解凍します。
      # tar zxvf uru233r2455_esx_j1.tar.gz

      uru233r2455_esx_j1.tar.gzを解凍すると、以下のファイルとディレク
      トリを作成します。

      - Universal RAID Utility Ver2.33 インストールイメージ -
      bin ディレクトリ
       +- setup.sh - Universal RAID Utility セットアップスクリプト
       +- storelib-3.35-0.i386.rpm - StoreLibパッケージ
       +- subsys.txt
       +- Lib_Utils-1.00-01.noarch.rpm - Lib_Utilsパッケージ
       +- UniversalRaidUtility-2.33-0.i386.vm.rpm - Universal RAID
          Utilityパッケージ
       +- WebPAMPRO_Agent-3.15.0070-23.i386.rpm - WebPAMPROエージェ
          ントパッケージ

  (7) 「Universal RAID Utility ユーザーズガイド」の「インストールとア
      ンインストール」を参照し、本ソフトウェアをインストールします。

【操作手順(既にUniversal RAID Utilityがインストール済みの場合)】
  (1) uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gzをダウンロードします。

  (2) VMware ESX 3.5の起動画面でAltとF1を同時に押下し、サービスコンソ
      ールのログイン画面に切り替え管理者権限のあるユーザでログインし
      ます。

  (3) 本ソフトウェアをインストールするコンピュータの任意のディレクトリ
      に、ダウンロードした uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gzをコピ
      ーします。

  (4) uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gzは、tar.gz形式の圧縮ファイ
      ルです。管理者権限のあるユーザーでログインし、ダウンロードした
      ファイルを解凍します。
          # tar zxvf uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gz

      - Universal RAID Utility Ver2.33 インストールイメージ
        URU更新手順(Linux).pdf            - Universal RAID Utility更新
                                            手順書
        URU更新手順(Linux)_チェックリスト.pdf
                                          - Universal RAID Utility更新
                                            時のチェックリスト
        uru233r2455_esx_j1.tar.gz         - Universal RAID Utilityのモ
                                            ジュール
        uru_updatetool.tar.gz             - Universal RAID Utility更新
                                            ツール

  (5)「Universal RAID Utility更新手順書」を参照し、Universal RAID 
      Utilityを更新します。必要に応じてチェックリストを使用してください。


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注意事項
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1. 論理ドライブの作成について

   (1) 論理ドライブを作成後、VMware ESX 3.5を再起動してください。作成
       した論理ドライブは、VMware ESX 3.5を再起動した後、有効になりま
       す。

   (2) Universal RAID Utilityを使用して論理ドライブを作成すると、作成
       後に自動で論理ドライブの初期化を実行します。Universal RAID Utility
       は、初期化が完了するまでRAIDシステムを操作できません。また、RAID
       システムで発生したイベントを登録できません。
       初期化を短時間で完了させるため、Universal RAID Utilityから論理
       ドライブを作成する場合は、自動で実行する初期化をクイックモード
       (※)で実行してください。
       ※:初期化には以下の2つモードがあります。
          完全     : 論理ドライブの全領域に0を書き込み、内容を完全に消
                     去します。
          クイック : 論理ドライブ中の管理情報が存在するブロックにのみ0
                     を書き込みます。

       Universal RAID Utilityは、論理ドライブを作成するため以下の3つの
       機能を提供しています。
        - イージーコンフィグレーション
        - 論理ドライブの作成 シンプルモード
        - 論理ドライブの作成 カスタムモード

       この中で、クイックモードの初期化をサポートするのは、「論理ドラ
       イブの作成 カスタムモード」のみです。論理ドライブの作成は、「論
       理ドライブの作成 カスタムモード」を使用してください。
       「イージーコンフィグレーション」、および、「論理ドライブの作成
       シンプルモード」は、初期化を完全モードで実行しますので使用しな
       いでください。

       作成した論理ドライブを完全モードで初期化する場合は、論理ドライ
       ブの作成作業が完了した後に行ってください。

2.インストール機能の変更
   Universal RAID Utility Ver2.3以降は更新インストール機能、および、追
   加インストール機能をサポートしていません。Universal RAID Utilityの
   更新や、構成を変更する場合、Universal RAID Utilityをアンインストー
   ル後、再インストールしてください。

3.Universal RAID Utilityが使うTCPポート番号を、Ver2.33以降から以下のよ
  うに変更しました。

    データポート   - 52805(Ver2.32以前) - 5016(Ver2.33以降)
    イベントポート - 52806(Ver2.32以前) - 5017(Ver2.33以降)

  TCPポート番号変更によるUniversal RAID Utilityの動作への影響はありま
  せん。ただし、以下のケースに当てはまるとき、環境の設定によってUniversal
  RAID Utilityの設定を変更する必要があります。必ずUniversal RAID Utility
  ユーザーズガイドの[TCPポート]を参照してください。

  - Universal RAID Utilityが使うTCPポート番号をデフォルト値から変更し
    ており、変更したTCPポート番号を、Universal RAID Utilityを更新した
    後も継続して使う場合

  また、以下のケースに当てはまるときは、その他ソフトウェアの設定を変更
  する必要があります。必ずUniversal RAID Utilityユーザーズガイドの[TCP
  ポート]を参照してください。

  - ファイアウォールなどの設定に、Universal RAID Utilityが使うTCPポート
    番号を指定している場合

  - TCPポート番号[5016-5017]を他のソフトウェア等で使っている場合


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改版履歴
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  2014/3/28  Ver2.33 Rev 2455
  [機能強化]
    (1)対象機種の誤記を修正。

  2013/9/27  Ver2.33 Rev 2455
  [その他]
    (1)アップデートモジュールの適用前に、運用環境の確認を支援する
       ツール(prepare.sh)の情報表示を改良しました。 

  2013/6/14  Ver2.33 Rev 2455
  [その他]
    (1)Universal RAID Utility更新手順書を第4版に更新しました。
    (2)Universal RAID Utility更新時のチェックリストを追加しました。

  2013/3/29  Ver2.33 Rev 2455
  [その他]
    (1)ダウンロードファイルのインストールイメージにUniversal RAID
       Utility更新手順書と更新ツールを追加しました。

  2012/12/26 Ver2.33 Rev 2455
  [機能変更]
    (1)Universal RAID Utilityが使うTCPポート番号を変更
       詳細は本書の[注意事項 3]を参照してください。

  2012/8/31  Ver2.32 Rev 2367
  [機能改善]
    (1)URU内部モジュール間の接続処理の問題により、リモートホストから、
       RAIDシステムを管理、および、操作できてしまうことがある脆弱性を
       修正しました。
  [その他]
    (1)Universal RAID Utility Ver2.3 ユーザーズガイドの[旧バージョン
       との機能差分]を参照してください。
  [注意事項の追加]
    (1)注意事項 2 を追加しました。

  2010/8/31 Ver2.1  Rev 1293
    初版発行


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添付ファイル
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 size    date                filename
--------+-------------------+----------------------------------------
 4058833 2013-09-27 15:54:31 uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gz
 2397283 2013-03-29 19:36:33 uru23jug_compO.tar.gz

以下に記載しているダウンロードパッケージのMD5チェックサムとダウンロー
ドしたファイルのMD5チェックサムを比較することで、ダウンロードパッケー
ジを正しくダウンロードできているか確認できます。
 md5sum                           filename
---------------------------------+-----------------------------------
96ba756e027ec11c4924004770f8efea  uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gz
1f72e93f0a12d8e82cfdf63652164085  uru23jug_compO.tar.gz


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【商標および著作権】

本ソフトウェアの著作権は日本電気株式会社が有しています。
* VMwareは米国およびその他の地域におけるVMware, Incの登録商標または商
  標です。
* その他記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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   Copyright NEC Corporation 2007-2014