注意事項 |
マニュアルセットアップを始める前にここで説明する注意事項をよく読んでください。 [ライセンス認証の手続きについて] バックアップCD-ROMを使用する場合、ライセンス認証済みの状態でインストールされます。その他のOS CD-ROMを使用する場合、Windows Server 2003 x64 Editionsのライセンス認証の手続きを行う際に使用するプロダクトキーは、Windows Server 2003 x64 Editionsに含まれるプロダクトIDの記載されたCOAラベルと一致させる必要があります。
[EXPRESSBUILDERがサポートしているオプションボード] ● EXPRESSBUILDERにてOSのインストールをサポートしているボード
● その他のオプション
[システムのアップデートについて] 本体のシステム構成を変更したときは、必ず本体に添付の「EXPRESSBUILDER」CD-ROMを使って、システムをアップデートしてください。[ディスク構成について] ディスク領域に、「EISA構成」と表示された領域が存在する場合があります。構成情報やユーティリティを保存するための保守用パーティションです。削除しないでください。
[ダイナミックディスクへの再インストールについて]
[MO装置について] インストール時にMO装置を接続したままファイルシステムをNTFSに設定するとファイルシステムが正しく変換されない場合があります。ファイルシステムが正しく変換されなかった場合は、MO装置を外してインストールを最初からやり直してください。[DAT等のメディアについて] セットアップでは、DAT等のインストールに不要なメディアはセットしないでください。[作成するパーティションサイズについて] システムをインストールするパーティションのサイズは、次の計算式から求めることができます。
例えば、搭載メモリサイズが512MBの場合、パーティションサイズは、前述の計算方法から
となります。 システムをインストールするパーティションサイズが「インストールに必要なサイズ+ ページングファイルサイズ」より小さい場合はパーティションサイズを大きくするか、ディスクを増設してください。ダンプファイルサイズを確保できない場合は、次のように複数のディスクに割り当てることで解決できます。
[マニュアルインストールについて] インストール作業中に[ハードウェアのインストール/ソフトウェアのインストール]のポップアップが数回表示される場合がありますが、システムの動作上、問題ありません。すべて[はい]をクリックして続行してください。以降は、メッセージに従ってインストール作業を続けてください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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