■障害情報の採取
万一障害が起きた場合、次の方法でさまざまな障害発生時の情報を採取することができます。
装置に起きたさまざまな事象(イベント)のログを採取します。
詳細についてはWindowsのオンラインヘルプを参照してください。 [構成情報の採取] ハードウェア構成や内部設定情報などを採取します。情報の採取には「診断プログラム」を使用します。
[ワトソン博士の診断情報の採取] ワトソン博士を使って、アプリケーションエラーに関連する診断情報を採取します。診断情報の保存先は任意で設定できます。詳しくは「導入編」の「ワトソン博士の設定」を参照してください。 [メモリダンプの採取] 障害が起きたときのメモリの内容をダンプし、採取します。ダンプをDATに保存した場合は、ラベルに「NTBackup」で保存したか「ARCServe」で保存したかを記載しておいてください。診断情報の保存先は任意で設定できます。詳しくは「メモリダンプ(デバッグ情報)の設定」を参照してください。
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