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システムの電源をONにする。 |
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システムの光ディスクドライブにバックアップCD-ROMまたはWindows XP CD-ROMをセットする。
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3 |
バックアップCD-ROMまたはWindows XP CD-ROMを光ディスクドライブにセットしたら、リセットする(<Ctrl>+<Alt>+<Del>キーを押す)か、電源をOFF/ONしてシステムを再起動する。
CD-ROMからシステムが立ち上がり、システムが起動します。
Windows Setup画面が表示されます。

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ハードディスク上に起動可能なOSがインストール済みの場合は、画面上部に「Press any
key to boot from CD...」が表示がされている間に<Enter>キーを押してください。起動可能なOSが存在しない場合は不要です。
もしWindows Setup画面が表示されなかった場合は、<Enter>キーが正しく押されていません。システムの電源をONし直してから始めてください。 |
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4 |
次のいずれかのメッセージが表示されている間に<F6>キーを押す。
画面最上部:「Setup is inspecting your computer's hardware configuration...」
画面最下部:「Press F6 if you need to install a third party SCSI or RAID
driver...」
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<F6>キーを押しても、このときには画面上には何の変化もあらわれません。 |
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5 |
以下のメッセージが表示されたら<S>キーを押す。 
以下のメッセージが表示されます。 
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6 |
Windows XP OEM-Disk for EXPRESSBUILDERをフロッピーディスクドライブにセットし、<Enter>キーを押す。
ドライバリストが表示されます。
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7 |
ドライバリストから[Intel(R) ICH8M-E/M SATA AHCI Controller]を選択し、<Enter>キーを押す。
手順5の画面が表示されます。<Enter>キーを押し、手順8へ進んでください。
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8 |
Windowsセットアップの画面が表示されたら、<Enter>キーを押してWindowsセットアップを開始する。
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セットアップの途中で、Windows XP をインストールするパーティションを設定する画面が表示されます。
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2,097,152MB(2TB)以上の領域を持ったディスクにWindows XPをインストールする場合、パーティションサイズは、2,097,152MB以下の値しか設定できません。 |
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ファイルのコピーの後、自動的に再起動します。フロッピーディスクおよびCD-ROMを取り出す必要はありません。ただし、フロッピーディスクを取り出さない場合は、CD-ROMも取り出さないでください。 |
以降は、メッセージにしたがって作業をすすめてください。インストールの詳細については、「ファーストステップガイド」を参照してください。
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SCSIアダプタリストよりドライバを選択した場合、ロゴテストに合格していない旨のポップアップが出る場合がありますが、システム上問題ありません。[OK]または[はい]をクリックし処理を継続してください。 |
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9 |
必要に応じて「ステップ バイ ステップ インタラクティブ(SBSI)」をインストールする。
SBSIはWindows XPを学習するためのトレーニングソフトウェアです。アニメーションと音声を使用し、簡単で使いやすい学習環境が用意されています。SBSIは、以下の方法でインストールできます。
(1) |
SBSI CD-ROMを光ディスクドライブにセットする。 |
(2) |
「<CD-ROMのドライブレター>:\setup.exe」を実行する。
以降は、メッセージに従ってインストールを行ってください。 |
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10 |
システムのアップデートを参照してシステムのアップデートを行う。
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11 |
ドライバのインストールと詳細設定を参照してドライバのインストールと詳細設定をする。
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